居酒屋味自満チェーンは、市内小中学校が夏休みの7月26日から8月31日にかけて、市内で食事の確保が困難な世帯のこどもたちに応援弁当3,700食を無料提供しました。
最終日には、味自満本店で関係者による終了セレモニーが行われ、市職員から味自満チェーンの伊禮門清吉社長へ、こどもたちや保護者からの感謝の手紙が渡されました。
伊禮門社長は「お礼の手紙を見ると、こども達が少しでも笑顔になれるように、皆さんと連携してまた支援したいと思った」と語りました。
応援弁当は、市内外36事業者からの食材提供や寄付金を活用して作られ、沖縄市社会福祉協議会がとりまとめた対象者のもとへ、市職員が配達を行いました。